バウンサーって必要なのか？メリットはあるのか？
実際に我が家の体験談をもとにお伝えしますね。
赤ちゃんがおとなしくしてくれるという噂の便利なアイテム、バウンサー。
購入を検討している方もいらっしゃると思いますが、購入前に一度試してみましたか？
我が家ではバウンサーをレンタルで使ってみたものの、購入することはありませんでした。
結論から言うと、バウンサーは必要ありませんでした。
今回はその理由をお伝えしたいと思います。
バウンサーのメリットやデメリットと必要かどうかを解説します。
この記事はこんなことが書かれています。
- バウンサーが必要かどうか
- バウンサーのメリット・デメリット
- バウンサーがいらなかった理由
最後まで読めば、バウンサーはまずレンタルするべきかも？と思えますよ。
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バウンサーかハイローチェアで悩まれている方におススメの記事はこちらです。
すぐに読める目次
バウンサーって必要？タイプは2種類
赤ちゃんは揺れることで安心して、眠ったりおとなしくなったりしますよね。
バウンサーは赤ちゃんの動きに反応してゆらゆら揺れるベビーチェアです。
いわゆるゆりかごのようなものですね。
お母さんが他の事をしたい時には大活躍で、赤ちゃんをその場で動かないようにしてくれるので、安心して家事をすることが出来ます。
バウンサーには大きく分けて２種類の動きをするものがあります。
一つ目はストッケのように上下に揺れるバウンシングタイプです。
二つ目はカトージのように前後もしくは左右にゆれるロッキングタイプです。
両タイプともリクライニング機能がついており、角度を変えることで首すわり前から使えるタイプなどがあります。
という感じで便利そうなバウンサーははたして必要なんでしょうか。
これは実は赤ちゃんによるとしか言えません。
その理由を解説していきますね。
バウンサーのメリットは？
赤ちゃんをあやすことができる
揺れが好きな赤ちゃんをバウンサーに乗せてあげると、自分の動きでゆらゆらして気づいたら眠っていたなんてことも。
泣いている赤ちゃんをあやすのにも効果があります。
短時間であれば赤ちゃんから目を離しておける
赤ちゃんから目を離すのってとても心配ですよね。
特に動き始めたらどんな危険な行動をするか分からない。
そんな時にとっても便利なんです。
安全ベルトがついているので、赤ちゃんが動かずに安心して家事をすることができます。
お風呂に入れる際に脱衣所に置いて赤ちゃんを待たせておく、なんて使い方もできます。
目を離せない！って思っているお母さんを助けてくれます。
吐き戻し防止になる
バウンサーはリクライニング機能がついているため、赤ちゃんの上体を起こすことで吐き戻し対策にもなります。
げっぷが上手にできない赤ちゃんを座らせておくと喉に吐いたものがつまることもなく、安心ですね。
便秘対策にも
実はバウンサーに乗せるとかなりの確率でうんちをします。
上体が起きていることと、揺れで腸が刺激されるのでしょうか。我が家の娘もほとんど毎回していました。
バウンサーって必要？レンタルをすすめる理由
このように便利なところが沢山あるバウンサーですが、買う前に一度レンタルをすることをおすすめします。
赤ちゃんによって合う合わないがある
一番の理由はこれです。
揺れを気持ちよく感じてくれるかは赤ちゃん次第です。
1位ベビーパウダー
お尻にあせも出来たって騒いで実母に買ってもらったのに見間違いだったので使わなかった2位バウンサー
乗せても泣いちゃう3位乳頭保護クリーム
完母の友人が買ってくれたんだけど娘の体にクリーム入るの怖くてつけれなかった…— くろすけ®︎かいこ(娘)1y🍑 (@Levary_Earth) December 7, 2018
赤ちゃんによってはバウンサーに乗せることで大泣き、手がつけられないなんてことも。
決して安くはない買い物なので、買ってから赤ちゃんが気に入らなかったらとても残念ですよね。
我が家の場合、大泣きはしなかったものの、寝かしつけには使えませんでした。
また、ずっと置いておくとだんだん不機嫌になっちゃうんです。
場所をとる
バウンサーは結構サイズが大きいため置き場所を考える必要があります。
自分の家のどこに置くかをイメージし、結局荷物置きになってしまったなんてことがないようにしましょう。
このようなデメリットを解消する方法としては、一度試してみることです。
ママ友の家で試せる方などはそれでいいと思いますが、できない方にオススメなのは1ヶ月レンタルサービスを利用することです。
バウンサーは安くはないアイテムなので、使わなかったら無駄な出費になってしまいます。
最初はレンタルで試してみることをおすすめします。
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バウンサーのレンタルサービスのメリットは？
ここではバウンサーをレンタルする場合のメリットをご紹介していきます。
様々なタイプを試すことも可能
バウンシングタイプは気に入らなそうだけど、ロッキングタイプなら大丈夫かも！
このように色々試したいお母さんにおすすめです。
種類にもよりますが、大体、月3,000円～でレンタルが可能です。
気に入った場合そのまま購入できる
実際に使ってみて、これなら赤ちゃんも気に入ってるし置く場所も完璧！なんて時にはそのまま購入が可能です。
娘が寝てくれるなどのメリットがあれば購入したと思います。
短期間のみの使用の場合、レンタルだけでいいことも
バウンサーは使える期間が限られています。
ハイハイやお座りを始める６～7か月頃から嫌がる子が増えてくるようです。
使う期間が短期間であれば結局購入より安く済むなんてこともありますよ。
また、購入してもどのくらい使うかわからない上に使い終わった後の収納場所にも困らないので、そもそもレンタルだけで済んでしまうこともあります。
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実際にバウンサーをレンタルしてみてどう？
今回ベビービョルンのバウンサーを実際にレンタルしました。
送料なども全て込みで、自宅に郵送されてきます。
1ヶ月使用後、期間内に同封されている送り状を使い返送します。
めちゃくちゃ簡単！！
我が家の娘はまだ動き回らないこともあり、もっぱらご機嫌取りのためにバウンサーを使用しましたが、使ってみた感想はこんな感じです。
やはり乗せてもご機嫌にはならずに、バウンサーの購入は見送ることにしました。
あまり我が家の娘には合わなかったようです。
結果的に1万円かけてバウンサーを購入することなく、月3,000円程で済みました。
もし買っていたら、使わないままのバウンサーが家に今でもあったと思います。
購入前に一度試して本当によかったと思いました。
我が家でも使ったDMM.comレンタル
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バウンサーは必要ないかも？まずはレンタルしよう！
バウンサーは決して安くはない買い物なので、買ってから全く使わなかったなんて事のないように、買う前には是非一度試してみることをおすすめします。
結構値段が高い分、使わなくてもなかなか捨てられないなんてことのないよう、必要なベビー用品とそうでないものをしっかりと見分けたいですね。
それでは今回はこの辺で。あずでした。
これを読んでおけば間違いなし！
