ディーバイクミニ（d-bike mini）の口コミです。ディーバイクミニはいつまで使えるのか、乗らない時はどうしたらいいのかについてもまとめています。
我が家では１歳３か月頃の娘にこのディーバイクミニをクリスマスプレゼントとしてあげました。
最初はうまく使いこなせず乗れませんでした。これは失敗か！？と正直がっかり。
ところが１歳７か月となった今では大分上手に乗れるようになり、娘のお気に入りのおもちゃの一つです。
実際にディーバイクミニをいつ頃から使えるようになったのかなどを含めていい点・悪い点を徹底的に解説します。
この記事はこんな内容の記事です。
- ディーバイクミニの口コミ
- ディーバイクミニが実際にいつころから使えるのか
見た目も可愛いし、子どももかなり気に入っているので買ってよかったおもちゃの一つです。
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すぐに読める目次
ディーバイクミニ（d-bike mini）の口コミ。おススメのポイント５つ
まずはディーバイクミニのおすすめのポイントをご紹介します。
- タイヤがゴム製で音が静か
- ハンドルもゴム製で壁などに傷がつかない
- 軽いので子供でも動かせる
- 後ろが1輪なので乗りやすい
- とにかく見た目が可愛い
順番に詳しく紹介していきますね。
タイヤがゴム製で音が静か
こういう子供が乗って遊ぶ系の三輪車や車って、音がガラガラとうるさいものが多いですよね。
マンションに住んでいると階下の人に響かないか…とか気になってしまうこともあると思います。
でもディーバイクミニはタイヤがゴム製で、タイヤの回り方もスムーズなのでほとんど音がしないです。
ハンドルもゴム製で壁などに傷がつかない
ハンドル部分もゴム製なので、壁にぶつかっても傷がつきません。
子どもって力加減もまだわからないので思い切り壁にぶつけたり、床に倒したりしますよね。
また、子どもがぶつかっても痛くないというのもいいです。
軽いので子供でも動かせる
ディーバイクミニの重量は2.6kgと、子どもが持ち上げるのにはちょっと重たいです。
でも、タイヤの回りがスムーズだからか１歳半の娘でも楽々動かしています。
良くディーバイクを倒してしまうのですが、娘が持ち上げて元の状態に戻すこともできます。
後ろが1輪なので乗りやすい
３輪になっているので、１歳半の娘が後ろ側から自分でまたがずに乗ることができます。
４輪だとまたぐ必要があるので１歳半では難しいかなと感じますが、３輪だと簡単に乗れるのはうれしいですね。
軽いので自分で好きな位置にもってきて、乗り始めることができるのでお気にいりのようです。
とにかく見た目が可愛い
コロンとしたフォルムと色使いがとても可愛くておしゃれです。
使っていない時に置いてあってもインテリアとしてもなじむので、わたしもお気に入りです。
子どものおもちゃって、色遣いが派手なものが多くてごちゃごちゃしがちなんですが、ディーバイクミニはパステルカラーで部屋に置いてあっても気になりません。
2015年のグッドデザイン賞も受賞しているんですよ。
ディーバイクミニ（d-bike mini）の口コミ。デメリットは？
使ってみて気になるデメリットは２つです。
- 3輪なのでバランスを崩しやすい
- サドルの高さが調整できない
3輪なのでバランスを崩しやすい
これは仕方のないことですが、３輪なのでバランスを崩しがちです。
慣れてくるとだんだんと転ぶ回数も減ってきましたが、乗り始めた当初はしょっちゅう転んでいました。
ただ高い位置から転ぶわけではないので、また自分で起こして乗るということを繰り返しています。
徐々に慣れてきて転ばなくなってきているので、もっと年齢があがればうまく乗りこなしてくれるのではと期待しています。
サドルの高さが調整できない
ディーバイクミニはサドルの高さが調整できません。
指をはさんだりする心配がないのはありがたいのですが、成長に合わせてサドルの高さが変えられるともっといいのになと感じました。
娘は成長曲線のかなり上の方をいっており、現在80cm以上あるのですがそれでぴったりという感じです。
これ以上小さい時期だと、少し乗りにくいのでは？と思います。
アマゾンのレビューでも、2歳を過ぎるとサドルの高さが低く乗りづらそうにしているというものが見られました。
ディーバイクミニ（d-bike mini）に乗らない！そんな時はどうする？
我が家では１歳３か月頃の娘にクリスマスプレゼントとしてディーバイクミニを購入。
最初は新しいおもちゃが嬉しかったのか何度か乗ろうとしていましたが、うまく乗れないのが気に入らなかったようで全く乗ってくれなくなりました。
これは失敗か！？と思っていたところ…
ある時部屋の隅に放置されていたディーバイクミニを急に乗りこなし始めたんです！
これは歩くのがかなり上手になったことがきっかけでした。
今では楽しそうに家中をうろうろと乗りこなしています。
両足でうまくこいでいて、バランス力が身についてきているのが良く分かります。
なので、最初はディーバイクミニに乗ってくれないという場合でも時間が経つと突然乗ってくれることもあります。
ディーバイクミニ（d-bike mini）はいつからいつまで使える？
ディーバイクの対象年齢などの基本情報です。
- 対象年齢 1歳以上
- 乗車体重 20kgまで
- 身長目安 75cm～95cmまで
1歳からとなっていますが、実際には歩き始めているかどうかくらいの年齢の子が使うのは難しいです。
つかまり歩きをするのには少し不安定でやりにくいんですよね。
実際に乗れるようになるのは、立ったり歩くのが安定し始めたころかなと思います。
身長目安も75cm～なので小柄な子だとうまくこげずに、転んでしまうということもありそうです。
乗車体重は20kgとなっていますが、身長が95cmまでなので大体3歳くらいまでが目安となります。
なので、ディーバイクミニを使いこなせるのは歩き始めてから～3歳くらいまでになります。
実際には我が家の娘は1歳半頃からディーバイクミニを乗りこなせるようになりました。
ディーバイクミニ（d-bike mini）は種類が豊富。ミッフィーやホンダまで!
ディーバイクミニは単色のタイプだけではなく、色々な種類があります。
ミッフィー柄やディズニー柄はめちゃくちゃ可愛いです。
ただ、ノーマルタイプに比べて2000円ほど値段があがってしまいます。
2000円の差額なので悩ましいですよね。
他にもホンダの監修のもと実現した特別バージョンもあります。
ホンダのモトクロッサーをイメージした 「CR/コンペティションレッド」と、トリコロールをテーマにデザインした 「TR/トリコロール」2種類の色が選べます。
ホンダカラーはノーマルカラーと比べてもそんなに値段が変わらないので、かっこいいディーバイクミニが欲しいときはホンダバージョンの方が良さそうですね。
ディーバイクミニ（d-bike mini）の口コミまとめ
最初はうまく乗りこなせずにもしかして失敗かも…と思いましたが、今ではかなりお気に入りのおもちゃなので買ってよかったです。
あとはやっぱり見た目が可愛いのがおススメポイントですね。
ただ、乗りこなすまでに時間がかかる可能性があること、サドルの高さが調整できないので長い間使うのは難しいです。
ディーバイクミニを買おうか悩まれているあなたの参考になれば嬉しいです。
それでは今回はこの辺で。ズボラ妻あず(@zubora_tsuma)でした。
これを読んでおけば間違いなし！
